この記事は、第7回の記事になります^^
過去の記事は下記のリンクからどうぞ。
- WordPress(ワードプレス)の概要を掴む(パンフレットを読む)
- サーバーをレンタルする(土地を借用する)
- ドメインを取得、登録する(住所を取得し割り当てる)
- WordPress環境を構築する(建物を建てる)
- SSL対応(スマート家電の家にグレードアップする)
- テーマの設定(家の間取りを決める)
- プラグインのインストール(家具、家電を配置する)
- プラグインの設定(家具、家電の配線、初期設定をする)
WordPressでプラグインをインストールする手順
スマホにアプリを入れるような感覚でインストールして利用できます^^
今回は、プラグインの入れ方と使い方、おすすめのプラグインについてご紹介致します^^
プラグインをインストールする手順
プラグインは、ダッシュボードにある「プラグイン」からインストールできます^^
新たにプラグインを追加するには画面上部の「新規追加」をクリックします。
プラグインを追加するには、各プラグインに表示されている「今すぐインストール」をクリックするだけでインストール可能です。
特定のプラグインをインストールしたい場合は「プラグインの検索…」からプラグイン名を入力することで検索可能です^^
「今すぐインストール」をクリックするとインストールが始まり、完了すると「有効化」という表示に変わります。
プラグインは、「有効化」することで、やっと適用されるので「有効化」を忘れないようにしましょう^^
プラグインのインストール手順は、これで終わりです^^
おすすめのプラグイン
当サイトで利用しているおすすめのプラグインを紹介します^^
(アルファベット順です)
それぞれがどんなプラグインなのかは、下の方で紹介しています^^
かなりの数があるので、参考程度に見て頂き必要なものだけ選んで利用してみて下さいね!
- AddQuicktag
- Akismet Anti-Spam (アンチスパム)
- All In One SEO Pack
- BackWPup
- Breadcrumb NavXT
- Contact Form 7
- EWWW Image Optimizer
- Favicon by RealFaviconGenerator
- Google Analytics Dashboard for WP (GADWP)
- Heatmap UserHeat
- Lazy Load
- Pixabay Images
- PS Auto Sitemap
- Search Regex
- Speech bubble (ふきだしプラグイン)
- Table of Contents Plus
- TinyMCE Advanced
- TypeSquare Webfonts for エックスサーバー
- WP Multibyte Patch
- WP-Appbox
- WP-Copyright-Protection
- WP-PostViews
- WPS Hide Login
AddQuicktag
アンダーラインや下記の強調などは、HTMLで記述する必要があるのですが、それらを事前登録しておくことで、いつでも簡単に使えるようにするためのプラグインです^^
Akismet Anti-Spam (アンチスパム)
自動で送りつけられてくる迷惑メールや悪質なコメントを事前に排除してくれるプラグインです^^
All In One SEO Pack
SEO対策用の定番プラグインです^^
SEO対策とは、検索で上位表示されるように改善する施策のことです^^
このプラグインで設定を行っておくことで、一定の効果が得られます。
BackWPup
WordPress(ワードプレス)では、重要なコードを編集する際にミスしてしまうとサイトが表示されなくなってしまい、最悪の場合作り直し…なんてこともあります;
そんな万一のためにバックアップを取得できるのが、BackWPupです^^
Breadcrumb NavXT
パンくずリストを作成するためのプラグインです^^
パンくずリストとは、下記のようにトップページから、閲覧しているページまでの道筋を表示するためのものです。
この記事であれば…
TOPページ > WordPress(ワードプレス) > [第7回]WordPress(ワードプレス)でプラグインをインストールする手順
となります^^
Contact Form 7
シンプルなお問い合わせフォームを設置するためのプラグインです^^
EWWW Image Optimizer
良く見るフリーイメージ(著作権フリーの画像)を簡単に検索→利用するためのプラグインです^^
Favicon by RealFaviconGenerator
ファビコンとは、サイトのアイコンのことです^^
ファビコンがあると目に留まりやすくなります!ファビコンがあると信頼性の高いサイトという印象と感じやすく捉えてもらえます^^
実は、分かりにくいですが当サイトにもあるんですよ^^笑
Google Analytics Dashboard for WP (GADWP)
Google Analuticsという、Googleが提供している「サイト閲覧数のカウント機能」を、WordPress(ワードプレス)のダッシュボードで簡易的に見れるようにするためのプラグインです^^
Heatmap UserHeat
サイト訪問者が、どのような操作をしているか(スクロール、タップ、表示秒数)などを可視化するためのプラグインです^^
実際に可視化できるようになるまで、ある程度のデータが揃わないといけないので、活用できるようになる(データが蓄積される)まで時間がかかります。
Lazy Load
当サイトもそうですが、沢山の画像を載せていると読み込みまでに時間がかかってしまいます。
ページ読み込み時間のうち80%は、画像読み込みに使われていると言われているほど画像データによる読み込み時間は長いです;
普通、ページを開く際に一通りの画像データも読み込んでからサイトが表示されるので、サイト訪問者は「リンクをクリック」→「読み込み待ち」→「やっと閲覧」となるので、読み込み待ち時間が長いと、待ちきれずに直帰してしまいます。
これを解消する対策として「画像は閲覧中に適時読み込む」ということで初動を早めるという施策があります。
そのためのプラグインになります^^
Pixabay Images
下記のような著作権フリーの画像を簡単に利用するためのプラグインです^^
PS Auto Sitemap
サイトマップと呼ばれている「このサイトの全体像」を作成するためのプラグインです^^
サイトマップは、ユーザーの利便性向上に繋がりますし検索エンジンからも「このサイトは、こんな感じなのね!」というのが理解されやすくなるため、SEO対策にもなります。
Search Regex
Search Regexは、過去に投稿した記事の内容を一括置換するためのプラグインです。
記事の本文やコメントの内容などに対して、指定した文字列を一括して別の文字列に置換できます。
Speech bubble (ふきだしプラグイン)
Table of Contents Plus
記事の冒頭に自動で目次を生成してくれるプラグインです^^
TinyMCE Advanced
記事を書くときに、太字、罫線、文字色、背景色、表の挿入など、一般的に使用される装飾をボタン1つで適用するためのプラグインです^^
TypeSquare Webfonts for エックスサーバー
エックスサーバーのユーザー得点で入っているプラグインです^^
Webフォントを利用できます。
WP Multibyte Patch
日本語版 WordPress のマルチバイト文字の取り扱いに関する不具合対策を行ってくれるプラグインです^^
WP-Appbox
記事中に「Google Play」や「App Store」の特定のアプリを表示して、ダウンロードするためのリンク作成に使うプラグインです^^
WP-Copyright-Protection
当サイトのように「コピペ禁止」するためのプラグインです^^
WP-PostViews
各ページの閲覧数を表示するためのプラグインです^^
WPS Hide Login
WordPress(ワードプレス)はネットワーク上にあるため、自分のサイトは「いつでも、どこでも、誰からでもアクセス可能」です。
ログインするためのURLも初期設定のままだと
「http://あなたのサイト文字列.com/wp-admin」
となっていて、どんなサイトでも「/wp-admin」をつけるとログイン画面にアクセスできてしまいます(@_@;)
ユーザー名、パスワードが破られてしまうと、サイトがのっとられてしまうため、ログインするためのURLを「/wp-admin」以外に変更するためのプラグインです。
次の記事(第8回)はコチラからどうぞ
>>プラグインの設定(家具、家電の配線、初期設定をする)