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コラム ネットショップ 副業の基礎知識 私の取り組んでいる副業紹介

【終身雇用完全終了。令和時代は1つの仕事だけでじゃ路頭に迷う】2020年以降を生き抜くために必要なたった1つのこと

令和時代は会社を頼れない。複数の収入源が絶対に必要

「会社員として勤めていれば終身雇用だし定年退職まで安泰。退職後は年金で暮らせる。」

こんなことが言えたのは、もう10年近くも前の話です。
平成から令和へと改元され2020年を目前にした現代、終身雇用は終焉を迎え、年金制度の崩壊、確定拠出年金などによる「自己管理の時代」へと突入しました。

つい先日も「自助努力」が必要だと公表されました。

日刊ゲンダイが“投資に回す余裕のない世帯はどう努力するのか”と訊いたところ、金融庁の市場課は「そもそも、お金を預けられない人は対象外」という信じがたい回答を寄せている。つまり、生活がカツカツな国民は、高齢化社会対策の議論において、そもそも無視されているというわけだ。

引用元:エキサイトニュース

何も考えず、会社や国の制度を信じて生きていける時代は終了しています。
世界に誇る大企業ですら簡単に倒産してしまう時代、あなたの会社はあなたが定年退職するまで存続していると断言できますか?

年金も、給付開始年齢がどんどん引き上げられ、60歳~65歳付近での定年退職から年金給付開始までの数年間を自力で生きなくてはいけない時代です。普通に暮らしていても1年あたりおよそ400万円の支出が発生するため、5年間の空白期間がある場合は2,000万円もの貯蓄が必要となります。

運良く給付開始まで雇用されたとしても…そんなに働きたくないですよね…。
そこまで頑張ったところで満足に生きていけるだけの額が貰えるとも限りません…

はてな

Q.あなたは65歳までに2,000万円もの貯金を作れますか?

現在30歳であれば65歳まで毎年58万円の貯蓄が必要。(毎月4.9万円)
現在40歳であれば65歳まで毎年80万円の貯蓄が必要。(毎月6.6万円)
現在50歳であれば65歳まで毎年134万円の貯蓄が必要。(毎月11.2万円)

上記の金額は日常の貯蓄夢のための貯金などとは別です。
あくまで定年退職後のためだけの貯蓄です。

 

  • 副業解禁 → 給料増やしません(自分で頑張れ)。終身雇用制度終了
  • 確定拠出年金 → 自己管理。投資の側面を持ち合わせている。知識が必要
  • 少子化 → 年金制度の崩壊。年金を払いつつも自分で蓄える必要がある
  • 増税 → 収入減、支出増。年だけ重ね、ジリ貧コース

 

こんな時代だからこそ「副業」という形で、何か出来ることは無いか?と調べた結果、当サイトへと辿り着きネットショップ(ECサイト)経営を始めた方が沢山増えて嬉しく思っています。

当サイトで紹介しているテクニックを確実に習得し、沢山の結果を出している方から感謝の声を頂くのですが、私は1つの副業だけで満足してはいけないと警告し続けています。

ネットショップ(ECサイト)を経営していても満足してはいけないと感じた理由、そして今後の日本で自力でも生き抜いていけるだけの術、考え方を解説したいと思います。

 

私がネットショップ(ECサイト)経営を始めたきっかけ

個人経営でネットショップ(ECサイト)経営だけで生計を立てられるようになりましたが、始めたきっかけは「会社で給料上げるより自分で稼いだ方が楽なんじゃないか?」という安易な考えでした。

会社員当時の私は月200時間弱にも及ぶサービス残業により心臓手術を余儀なくされ、休職へと追い込まれるほどの激務に追われていました。
この経験から「働く意味」を考えるようになりました。

残業しないと手取りが増えないというのは、働き方として間違っていると考えた私は「どうせこんな会社、定年までいるつもりないんだし」という気持ちで向き合い、周囲に迷惑をかけない範囲でできるだけ残業をせずに帰宅し、勉強や副業に時間を割り当てる生活を開始しました。

そこで初めて「ネットショップ(ECサイト)は個人でも簡単に経営できる」ということを知り、残業代と同じぐらいの額を目標として試しに作ってみたショップがヒットしました。

心臓手術にならなかったら、きっと私は今でも元の会社で過酷な日々を送っていたでしょう。
…いや、もしかしたらもうこの世には居なかったかもしれません。

あなたにも似たような経験をしたり、同じような考えをしたことあるのではないでしょうか?
今のまま、会社を頼りにして現状維持の生活を送っていけば本当に楽になりますか?
それとも、現状維持を定年まで続けられれば良いと本当に考えているのですか?
時間と共に衰える身体、頭…先の見えない人生を今の会社に託しても本当に大丈夫ですか?

きっかけは、待っていれば訪れるものではありません。自ら作るものです。

 

国を頼れない。会社も頼れない。副業で稼げば大丈夫?

何かしらの機関や制度を頼りにしていても、これらは「女将の一言」で一瞬で方向転換してしまうものです。

自分で制御できない物事は、全て不確定要素ですので頼り切ってはいけません。
自分の人生は、自分が主役ですので他人に委ねてはいけません。

あの有名な曲の歌詞のように「おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな」ということです。

さすがに、自分が消えて喜ぶ人にオールを任せる人はいないと思いますが、自分の船は自分で漕いで舵取りをしないと、どこへ流されてしまうか分かりません。
自分の思い描く場所へ到着しなかったからといって「思っていた場所(未来)と違った」と言っても「だったら自分で漕げばよかったじゃない」と言われてしまうだけです。

そんな状況になってからでは取り返しがつきません。
人生は一度きりですので、必ず自分で舵取りを行いましょう!

 

令和は「百姓」として生きていく時代

ペンたろ
令和を百姓で生きろってどういう意味?
ペンたろ
百姓って昔すぎひん?
ゆーが
百姓という仕事の内容より、生き方の話になってくるかな!

 

はてな

百姓(ひゃくしょう)とは?

百姓の元々の意味合いは「百人の姓を持つ者達」を意味し、”百”は古来の日本では「たくさん」を意味していました。
「たくさんの苗字を持つ人々」、「一般市民全体」を意味する言葉として、日本で古くから使われてきた言葉です。

昔はこのような意味合いで使われてきましたが、現代では「100の仕事を持つ人」を指す言葉へと意味が変わっています。
令和時代では、1つの会社に勤務し「時間の切り売り」で安定した収入を得る手法は通用しなくなり「百姓」として複数の仕事を抱える時代へと変わります。

平成初期までは通用していた「終身雇用」や「福利厚生」といったサラリーマン特有の制度は令和では無くなります。

終身雇用制度に甘えてぶら下がっている社員を抱えていられるほど日本の企業には体力が残されていないため、企業は事実上の終身雇用制度撤廃を仕掛けてきます。

いざ、上司から肩を叩かれそうになった時、「今から会社の看板なしに勝負するのか」「会社や上司に媚を売って騙し騙し定年を迎えるか」という究極の二択が突き付けられます。
どちらを選んでも地獄でしょう。

令和時代を生きていくには「企業を頼るのではなく、自分の力で稼ぐ」ことを常識として受け入れて生きていかなければなりません。

「副業解禁」に伴い、様々な職種や立場を掛け持って生きる百姓が令和時代の「当たり前」になります。
今のうちから対策して実力をつけておかないと本当に路頭に迷うことになります。
「いまさら最低時給で高校生や大学生と一緒にバイト生活を送るのか?」「今から対策して自由に生きるのか?」では、どちらが良いのかなんて聞くまでも無いですよね。

 

勉強しないという選択肢は無い

断言します。人間は一生勉強し続けて生きる必要があります。食事や睡眠が絶対に必要なのと同様、勉強も一生やり続ける必要があります。

時代は日々、めまぐるしく変化し続けています。
変化に対応するには勉強が必要です。
勉強と言っても、専門書を毎日読めと言っているわけではなく「変化に柔軟に対応できるだけの頭を持ちなさい」ということです。

駅の改札は駅員さんから自動改札へと変わりました。
携帯電話はガラケ―からスマホに変わりました。
スーパーやコンビニのレジは店員さんからセルフレジへと変わりました。
お金は現金から電子マネーへと変わりました。

たまに見かけませんか?
70代、80代の方が「人が接客しないなんて失礼じゃないか!機械なんて分からない!お前が対応しろ!」なんて言っている場面。

そんな人もいれば、同じ70代、80代の方でも元気にスマホやタブレットを片手に街へ出てスマホアプリでモンスターを捕まえている人も沢山います。

歳をとるということは、変化に対応できなくなるということではありません。
人は、変化に対応するのを諦めたときに「オジサン」、「老人」になるのです。
つまり20代でも30代でも変化に対応するのを辞めたら「オジサン」、「オバサン」です。

変化に対応していくには勉強が必要です。
新しい技術について、新しい機器について、新しい制度について…
沢山勉強することがありますが、全て楽しいことです。

日本人は「勉強=嫌なこと」と考えがちですが、本来は「勉強=ワクワク・楽しい」です。
これは、小学校6年間と中学校3年間を「義務教育」というネーミングにしてしまったことにも原因があります。
「義務」と言われると、どうしても重い気持ちになりますし、強制されているように感じられるので勉強は嫌なこととして捉えがちになってしまうのです。

また、日本の教育制度は「教師から生徒への一方通行」なので、やらされている感が強く、「とりあえず授業中は黙って座っていればいい」というだけの日々になってしまいます。
主体的に学んでいこうという意欲を持てるような機会がないため、社会人になってからは自分から勉強しようという考えに至らないのです。

このため、令和時代を生き抜くために何か1つでも良いので勉強を始めれば、周囲と大きく差を広げることができます。
副業に活かすことができる勉強内容を選択すれば、収入も得られます。

 

「周囲と同じ」という選択の危うさ

日本人には「みんな持ってますよ」、「みなさんコチラのプランを選んでますよ」という勧め方をすることで、みんなそれを選ぶと言われがちです。

この思考の根源には「失敗したくない」という保守的な潜在意識があるからです。
これは誰でも持ち合わせている思考ですが、日本人は特に「自分で考える」という行動をとってこなかったため、自分の意思で何かを決めるというのが苦手な傾向にある人が多いです。
苦手な傾向にある原因は前述の一方通行な義務教育にあります。

これにより、一億総ジリ貧社会へと突入しているにも関わらず、周囲を見渡せば今日も何も変わらず満員電車に揺られて会社へと向かっている人ばかりです。
今の生活を続けていれば良くなるという希望が見えないにも関わらず、今日という毎日をやり過ごして先延ばしにしているのです。

周囲が大丈夫なんだから、自分も大丈夫という謎理論を自分に言い聞かせて生きるのはもう辞めにしませんか?
何かあった時に「実は俺は〇〇で収入があって…」、「実は私、親が資産家で…」、「実は…」と言える人は好きなように生きれば良いでしょう。
しかし、そんな人ばかりではありません。私もそんなことが言えない普通の人間です。

なので、そんなときのために今から行動しましょう。
何か起きてからでは遅いのです。
有事が無くても世界は目まぐるしく変化しています。
どちらにせよ、今から動き出すしかないのです。

 

令和時代を生き抜くたった1つの方法。それは「自分で考え、自分で動く」たったそれだけ。

国を頼れなくなりました。
会社を頼れなくなりました。
周囲が大丈夫だから自分も大丈夫。
何かあっても何とかなるだろうという謎理論もいよいよ通用しない令和時代が到来しました。

あなたはどうしますか?
万一、大地震が起きて首都壊滅したその瞬間から、あなたのサバイバル生活が始まります。
それは来月かもしれませんし、明日かもしれませんし、1秒後かもしれません。
しばらく働かなくてもいい準備(貯金)はできていますか?

有事がなくても、世の中は目まぐるしく変わっています。
勉強なくしては会社に在籍することすら困難になります。
しばらく働かなくてもいい準備(収入源)はできていますか?

あなた都合でなくても、会社の倒産や被災によってあなたが働けなくなったとき、給料は誰が支払ってくれますか?十分な貯蓄はありますか?
万一の準備(心構え)はできていますか?

私は本当に怖がりな人間です。
地震が怖いから被災する可能性の低い地方へ移住しました。
私は本当にさびしい人間です。
会社員時代に不当な扱いを受け、人間が嫌いになったので人と関わらずして収入を得る仕事を選択をしました。

地方は何もありません。
人と関わらないので嫌な思いをしなくて良くなったぶん、喜びを分かち合うこともできなくなりました。

あなたは、私のような選択をとらなくても今から勉強をして百姓として生きていけば幸福で満ち溢れた令和時代を送ることが出来るでしょう。

「いつか」、「明日から」では遅いのです。
「今から」新しい時代へ向けて準備を始めましょう。
自分の興味のある事でも構いません。
私のように諸費用0円でリスクを負わずにネットショップ(ECサイト)を始めるのも良いでしょう。
時間の切り売りではない収入源を複数持ちましょう。
まずは今、この瞬間から行動しましょう。

共に令和時代を楽しく自由に生きるための努力をしましょう。
「苦労をしないための努力」が大切です。

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました^^

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