せどり/転売目線での仕入れ先攻略ハードオフ編 -

HARD OFF(ハードオフ)を攻略せよ

HARD OFFとは

ハードオフ(HARD OFF)は、ブックオフ(BOOK OFF)のグループ会社と思われがちですが、実は別会社なんです！！

ロゴやデザインがそっくりなので、間違いがちですよね><；
前置きとして、この2社の関係性についてご紹介致します^^

ハードオフコーポレーションは山本善政さんが、
ブックオフコーポレーションは坂本孝さんが創業した会社です。

2人は友人関係にあります^^
HARD OFFの前身はオーディオの新品販売業でした。
その後、中古品のビジネスに転向することを検討します。

そんな折、坂本さんが展開するBOOK OFFの存在を知り、

2社のコラボレーション店

として、HARD OFFを出店致しました。
なので、全くの無関係という訳ではないようですね^^

では、本題のハードオフ攻略に参りましょう^^

店舗ごとの得意、不得意を知る

ハードオフは構える店舗の所在地により、取り扱う商品も当然異なります。
これは、どこのリサイクルショップでも同様です。
同じく、店舗や店員により得意、不得意とする商品が変わってきます。
何となく分かってたとしても、新ためて考えてみると何かオイシイことがあるのではないか。と気付けた人はセンスありです^^

せどり/転売目線での狙い目はブランド品だ！

前項の前提を踏まえた上で、注目すべきはブランド品です。
都心に近い店舗ですと、流通が多いため査定額も販売価格もおおよそ適正価格となっています。
しかし郊外の店舗ですと、査定額も販売価格も適正でないことが多々あります。
具体的な例を用いてご紹介しましょう！

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買い取り額の相場を知っていますか？

例えば、少々派手目のブランドバッグの数量限定品があったとします。
それを都心のハードオフへ持って行った場合、商品知識がある店員へと鑑定が回り、適正価格で査定→販売という流れになります。

しかし郊外の店舗だと、そもそも流通量が少ないため、必然的にその商品の知識がない店員がいないことが多いので、深く調査せずにおおよその販売価格から査定額を決めます。

ここが、ポイントです。もう一度伝えます。

「おおよその販売価格から査定額を決めます。」

販売価格というのは、

「下取り価格の7掛けが基準」

と言われています。
つまり、販売価格を7,000円にしたい商品なら、下取り価格の上限は1,000円ということになります。
ここから減点方式(傷や汚れ、経年劣化など)で採点、査定額を算出しています。しかし、本来は数量限定のブランド品は、回転が良いため、この7掛けルールが適用されないことが多々あります。

ここが、最も重要なポイント

「相場との歪み」

になります。

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