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プロフィール

28歳で“ペースメーカー着用”と宣告された私が、今後の人生で歩むと決めた道

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何でこんな時に…

もし、あなたが入籍直後に心臓病を宣告されたらどうしますか?

27歳システムエンジニア。

半年前に交際4年の彼女とやっと入籍を果たした。

妻のお腹には新たな命が宿った。

結婚式まであと1ヵ月…!

 

そんな折、単身赴任での新たな支社の立ち上げ業務を命じられる。

選択の余地もないまま妻を残し、急きょ結婚式の2週間前に単身で赴任先へ

そして勤務開始から半年。

過労による心臓病のため「1年間の休職、手術が必要」と宣告されました。

その時、私が何を思い、どんな決断をしたのか。

そして、心臓手術を経た私が「伝えたいこと」とは何か。

紹介していきたいと思います。

その時、私が思ったこと

 

はじめまして。この記事を執筆している「ゆーが」と申します。

冒頭でも触れましたが、私は赴任先での不規則な勤務と過労で心臓病となりました。

「結婚し子供を授る」という人生最大のビッグイベント直後の単身赴任、心臓病

ファーストオピニオンでの診断は「急性心筋梗塞の疑い」とのこと。

そして妻は「前置胎盤」という3,000人に1人ほどの病気が判明し即日入院。

 

こうして妻は、私の地元で出産前後の半年間、「歩行禁止」での生活を言い渡され、

私は1年間の休職を言い渡され、赴任先の病院での入院、手術を余儀なくされました。

何で自分なの…何で妻なの…

何でこのタイミングなの…

 

初めての出産、母子ともに油断が許されない状況、度重なる不正出血で憔悴しきってしまい、不安でたまらないであろう妻のそばに居たい。

手を握って「僕がいるから大丈夫。」と言いたい。

ただ、顔を見せるだけでもいい。

ただ、そばに居るだけでもいい。

今すぐ飛行機に乗れば4時間後には会える距離。

不安に耐えられず、何度も泣きながら電話をしてきた妻に対して、私は何度も

「ごめん。仕事が忙しくて行けない。ほんとごめん、ごめん。」

それしか言えなかった。

唯一の頼りである私が「心臓手術になった」なんて聞いたら、妻は受け止めきれないだろう。

だからそれしか言えなかった。

「そばに居る。」それすらも叶えられない自分に悔しくて涙が溢れた。

 

自分が最も大切なのは家族。仕事なんかじゃない。

結婚式という晴れ舞台を一緒に組み立てられなかった。

新婚1年目という人生に1度きりの貴重な時間を業務命令で半分失った。

そばに居たいとき、居なきゃいけない時に過労、手術でそばに居れなかった。

 

もし、自分に・妻に何かあったら…

そう考えるたび、やり場のない不安と怒り、焦りから手が震えた。

やっぱり、自分が最も大切にしたいのは「家族」。

何か特別なことをしなくてもいい。

家族の未来を一緒に描きたい。

一緒に笑っていたい。

「愛してる」と伝えたい。

ただ、そばに居たいんだ

結局、私が妻のもとへ駆けつけられたのは出産の2週間前でした。

 

私は、この出来事をきっかけで自分が最も大切なものが「家族」だと再認識しました。

そして「会社で働く」という当たり前だと思っていたことに疑問を持つようになったのです。

第2回はこちら。

名医からのペースメーカー宣告。しかし定まらない病名。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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